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炭鉱(やま)の記憶~菊地正男絵画展~

2012/12/15 sat
~ 2013/01/31 thu
9:00~17:00(入館16:30まで)
いわき市石炭・化石館
ほるる 多目的ホール

2012/12/15 sat ~ 2013/01/31 thu
9:00~17:00(入館は16:30まで)
場所:いわき市石炭・化石館 ほるる 多目的ホール
■入館料金:一般630円(570円)
一般630円(570円)
中学生・高校生・大学生420円(380円)
小学生 320円(280円)
※(  )内は20名以上の団体料金です。
※身体障害者手帳、療育手帳又は精神障害者保健福祉手帳を所持している方は無料です。
主 催/いわき市石炭・化石館 共催 常磐炭田史研究会
◆関連行事
● 平成24年12月16日(日) 午後1時30分より
「周辺限定!化石館炭砿巡り」
内容 菊地正男絵画展の展示と模擬坑道を学芸員の解説とともにまわり、そののちに石炭・化石館周辺の炭鉱関係遺産巡りをおこなう。
● 平成25年1月12日(土) 午後1時30分より
「ギャラリートーク」
内容 菊地正男氏による作品解説をおこなう。
● 平成25年1月20日(日) 午後1時30分より
「湯本歴史散歩」
内容 温泉地であると同時に炭鉱の立地地でもあった湯本について、寺社や近代建築等の町の記憶を散策し、中世から現代にいたる湯本の歴史を学び、歴史の重層性についての理解を深める。

詳しくは、
http://yumoto.exblog.jp/19370157/

菊地正男氏は、かつて古河好間炭鉱に勤めながら絵画を学び、現在は画家として炭鉱をテーマとした絵画を作成している。その作風は炭鉱で働いた実体験に基づいた坑内での作業を中心に、坑外の生活などを克明に描写しつつも、かつていわきに存在した炭鉱と人々への温かいまなざしが感じられる。
同氏の作品は、絵画的価値の他にその克明な描写からも常磐炭田の 歴史の一面を現在に伝えると共に、いわきの近現代史の証言ともいうことができる。
そこで、本展示では菊地正男氏の絵画を中心とし、館蔵の炭鉱資料も展示して、今では見る事の出来ない常磐炭田における炭鉱(やま)の記憶について考える契機としたい。

問合せ先:いわき市石炭化石館ほるる
TEL:0246-42-3155
E-mail info@sekitankasekikan.or.jp
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