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というわけで、湯本温泉飲食マップ作ってみました!

原発関連会社の宿泊受け入れに関する
いわき湯本温泉旅館こいとの安全対策
現在、いわき湯本温泉には、被災地からの避難者の他に、
復興支援や東電関係のお客様も
多数ご宿泊いただいております。

こいと旅館といたしましても、
原発問題を少しでも早く終息する手助けとなるよう、
東電関連のお客様にお泊まりいただいております。


しかしながら、一部の方から、
「湯本の旅館は原発関連会社を受け入れて
湯本を放射線の危険にさらしているのではないか?」
とのご指摘があるようです。当然のご心配です。


この点につきましては、原発関連会社も最善の注意を払っています。

毎日の作業終了時、
作業者個人の身体に付着している放射性物質の測定を実施し、
衣服及び身体表面に放射性物質が付着していないことを確認します。

その後、専用の帰宅バスなどで宿泊施設に送り届け、
湯本町に放射物質を持ち込まない対策をしております。


こいと旅館では、安心、安全を前提に、
現在宿泊中の会社の責任者・担当者に、
定期的にスクリーニングの確認証明書を提出していただき、
車に関しても同様の安全対策をとっていただくことを条件に、
ご宿泊いただいております。


今、放射能の恐怖を大袈裟に吹聴する一部の心無いマスコミや人のために、
風評被害が起こっています。


悲しいことに、他県に避難した福島県人が、
心無い一部の人々から、宿泊や入居や駐車を拒否されたり、
子ども達が「放射線がうつる」などといじめられているとの話も聞いております。


だからこそ、いわき湯本温泉としては、風評被害に惑わされることなく、
原発の終息に向けて戦う復興・工事関係のお客様を進んで受け入れ、
応援していきたいと思います。


当館と致しましては、

湯本温泉に観光客が来ないとただ嘆いているだけではなく、

安全を十二分に確認した上で、復興関係のお客様にお泊まりいただき、

そのお客様が旅館に閉じこもることなく温泉街に出かけ、

飲食や買い物をし、町の人々とふれ合うことによって、

温泉街に活気を取り戻すことができると考えております。


つきましては、お客様、並びに、関係各位のご理解を賜りますよう、
よろしくお願い申し上げます。

4月15日(金)
いわき湯本温泉/旅館こいと
株式会社こいと旅館 代表取締役 小井戸英典


というわけで、いわき湯本温泉飲食マップを作ってみました。
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