いわき湯本温泉 旅館こいと｜源泉掛け流しの温泉が自慢の宿

NHK「連続テレビ小説」第102作
「エール」古関裕而さんが作曲した「湯本小唄」の箸袋がありました。

湯本小唄
作詞 西条八十
作曲 古関裕而
演者･歌 久保幸江･村岡十九夫
昭和29年(1954年)4月

一､ あなた見染めた常磐線で コラサット
　　湯本帰りの小粋な浴衣
　　袖に湯の香がほのぼのと ホレ
　　よっせ こらっせ よい湯本
よかっぺ すきだっぺ よい湯本

二、 湯本よいとこ観音山の コラサット
　　桜散り込む湯船で聞いて
　　春の夜更けの相馬節 ホレ
　　よっせ こらっせ よい湯本
よかっぺ すきだっぺ よい湯本

三､ 湯本よいとこ不思議なところ コラサット
　　黒いダイヤを掘る山陰に
　　肌もすくよなお湯が湧く ホレ
　　よっせ こらっせ よい湯本
よかっぺ すきだっぺ よい湯本

四､ 湯本 湯づくし 湯の嶽 湯川 コラサット
　　温泉神社でちょいと縁結び
　　君に逢うのも湯川橋 ホレ
　　よっせ こらっせ よい湯本
よかっぺ すきだっぺ よい湯本

五､ わたしゃ湯本の湯ざわし柿よ コラサット
　　渋い生まれも情けのお湯で
　　いつかとろりと甘くなる ホレ
　　よっせ こらっせ よい湯本
よかっぺ すきだっぺ よい湯本

古関裕而記念館
https://www.kosekiyuji-kinenkan.jp/
国立国会図書館デジタルコレクション
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000039-I002237989-00

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